概要
それどころか、なんと部屋を掃除して、汚れた衣類を洗濯機のところまでもっていったのだ。
それも自分から…洗濯がすすぎの段階に入ったところで、私と娘は居間で話をした。
彼女は、買ったばかりのポータブルCDプレーヤーをもって遊園地に行き、派手に水しぶきをあげるウォーター・ライドに乗るという。
それはいかがなものかと反論したとたん、娘は変身した。
豹変とはまさにこのことだ。
娘はカウチから猛然と立ちあがり、この年代のお決まりの動作だ。
足音も荒く階段を駆けあがると、振りむきざまにいまどきの勇ましい捨てぜりふを吐いた。
「むかつく!」一週間口をきいてくれなくなったことで、思春期の到来を知った。
フェニックスでティーンエイジャーの子どもを4人もっているロンは、そのうちのひとりがやたら洗面所にこもっておめかしするようになったことから、思春期が始まったと思った。
しかしときには、脳が煮える徴候が衝撃波となって現われることもある。
ミネアポリスに住むある父親は、いたってまじめな息子が、商店の壁に落書きをしてつかまったと聞いて仰天した。
ある春の日の午後、P在住の母親のもとに、地元警察から電話がかかってきた。
お行儀のよかった14歳の娘が、ショッピングセンターでTシャツを万引きしたという。
15歳のかわいい娘が、夜中に窓からこっそり抜けだして、知りあったばかりの24歳の男に会いにいった。
その事実を知った両親は涙にくれた。
ニューヨーク・シティに住む双子の母親Eにとって、思春期の波は突然で、勢いが激しく、「恐ろしい」ものだった。
それは双子の男の子がミドルスクール7年生のときに起こった。
「まるで扱いにくい2歳のころに逆戻りしたみたいだった。
かんしゃくを起こすわ、足をどんどん踏みならすわ、ドアを乱暴に閉めるのである。
もちろんけんかや悪口はしょっちゅうで、やることなすこと動物みたいだった。
ごまかしたり秘密を作るのが急に得意になって、部屋は散らかし放題。
お風呂にはちゃんと入るけど、洗濯物は床に投げっぱなしだし、とにかく行動が粗雑になった。
見ていてあきれるほど自分のことに夢中で、全宇宙を向こうにまわすくらいナルシシズムが全開なの」双子のうちひとりは、夜中に家を抜けだして友達とニュージャージーまで行った。
2人とも頭脳は優秀で、もうひとりは大学のコンピュータシステムに侵入して警察沙汰になった。
どちらとは言わないが、高校の理科室でLSDまで作っている。
ラッシュガードを扱う企業は次の主戦場となるラッシュガードで主導権を握り、失地挽回とともに、業績浮揚の足がかりにしたい考えだ。